八重山芸能絵巻 終幕

WKL・やいま浪漫の会

2009年06月28日 22:13

2009年八重山芸能絵巻 南風 月の舟の物語は、初の野外、さらに1週間に5回の公演という強行軍でしたが、子供達の粘りによって無事終了しました。
会場になった舟藏の里屋外ステージには、観光客や地元の方などに埋め尽くされ、梅雨明けになった石垣の夜の感動ステージに酔いしれていました。



さすがに5回目になると現代版まみどーまの足並みも揃います。



CチームはAkariとEmiriの組み合わせ。A・B両チームの話に後書きのような筋が付いて物語りが展開します。






満天の星空に、月の舟が輝き野外ならではの雰囲気が醸し出されます。






それにしても、新人メンバーも加えた約80名の子供達のダンスは圧巻!
質より量で行っちゃったような感もありますが、観客からは大喝采を浴びていました。



Cチームの4人、台本をもらって僅か2日間で仕上げた演技。この経験は必ず次に生きてゆくでしょう。




かなりの強行軍にもかかわらず成功したのは、平田さん始め関係者、子供達の力は言うに及ばず、今までになく親の手伝いが多かったことも大きかったと思います。
特に男衆の参加が浪漫の会設立以来最高の人数を数えました。
本当にご苦労様でした。

明けて今日日曜日にはメンバーと保護者総出で衣装の洗濯や、道具類の後片付けをしました。

この勢いで明日から東京公演に向けての作業開始です。

※作業の進行等用事が多く余りよい写真が撮れていません。ご了承を!
なお、私事ですが今日からhi gepapa改めhigejijiになりました。

by higejiji

関連記事