城公演始まりました。

WKL・やいま浪漫の会

2010年10月15日 12:36

「南島詩人平田大一プロデュース 
 世界の宝 10周年記念大祝祭城(グスク)ロマン連続公演プロジェクト 」



てぃーだブログ編集部の現代版組踊絵巻『読谷山花織の宴』座喜味城趾公演レポート!



公演を観にいかれた方のブログをみながら、誰が何の役なのかな~と思っていたら
てぃーだブログ編集部のレポートを発見しました♪
リンクしておきましたので興味のある方は覗いてみてください。


尚巴志、ノブユキくんでしたね。
護佐丸、ヒデトくん?
阿麻和利、アツキくんかな??
アカインコは、やはりマサトくんでしたね。
チルーと秦期がわかりません。。



今週末は、現代版組踊絵巻『北山の風 今帰仁城風雲録』ですね。
北山王・はん安知と本部太原との話のです。

尚巴志の劇中で出てきますね、この2人。

日本の歴史もあやういのですが・・・
オヤケアカハチにかかわり、平田さん演出の阿麻和利や尚巴志を観る機会があり
もちろんアカハチの歴史もそうですが
沖縄の歴史、知らないことがいっぱいです。
石垣で中学まで過ごされた、池上さんのテンペストもありますからね。
身近なものから、沖縄の歴史を調べてみたいな~と思います。



北山の風、息子が観に行きたいな~と言っていましたがなかなか難しいですよね~

先日、石垣⇔那覇間の航空運賃の記事が新聞に載っていました。
那覇⇔東京間の航空運賃の比べると割高という話。

片道の場合(普通運賃)、距離で換算すれば、那覇→東京の4分の1の金額でいいのに
現状は2分の1強の金額。
もちろん、離島割引もあるし、早割や得割などを使えば、普通運賃より安くなりますが
常に本島でなければ見てもらえない病気や学生の派遣費など負担が大きいです。

石垣まで有名な舞台やコンサートがくることは滅多にありません。
本島に行かなければなりません。

そういったものは人生に必須ではありませんが
豊かな心を育てるためには、いろんなものやことを耳にする目にすることが
大事だと思います。








関連記事