泣いても笑っても
本番まであと二日。
平田さんが来てから、それまで場面場面の作りだった練習が1本化されはじめ、大きな固まりになってきました。それに伴って、今回初の友情出演「八重山高校カラーガード部」による「道標の詩」が披露されました。
子ども達のダンスとはまた異なった動きで、本番の中間プロローグで披露されます。この時の演奏は「八重山高校軽音楽部」。
毎年参加している、大浜小学校の児童による郷土芸能も練習に加わり、その可愛らしさもこの公演の特徴です。
大詰めに来て、衣装担当の親による着替え時間のチェックや各種手配も大騒ぎのうちに進行しており、昨日は「何で今頃来るんだ!」などとお叱り受けながらの市民会館スタッフのと音響照明の確認、。指導者の宿泊の手配など着々とその時に向っています。
今日から、松永太郎さんはじめ本番指導者のほとんどが石垣入り。タイから駆けつける「さとううさぶろうさん」はじめ、遠くは東京・関西からも協力者の方々が来島されます。
ここのところ肌寒い日が続いていますが、泣いても笑ってもあと三日。子ども達はこの寒さを吹き飛ばすような勢いで熱い練習を重ねています。
※遠くは東京・神戸などから暖かいお志が届いています。この場を借りまして御礼申し上げます。
やいま浪漫の会
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