オヤケアカハチとホンギルドン

WKL・やいま浪漫の会

2009年08月26日 14:17

東京公演も大成功の内に終わり、やや落ち着きを取り戻しましたが、公演を見に来ていただいた方で、プログラムを買いそびれた方からの問い合わせが多いので、少しストーリーを遡ってみます。

予備知識が無く本公演を見ただけでは、方言や固有名詞、何故韓国が出てくるか等々、理解できなかった方も多いと思います。
そこで、本ブログの「オヤケアカハチ考」にも目を通していただけると、「なるほど・・・・そう言うことか」と「納得される方も多いはず。
将来は韓国公演も目標に入れて活動していますので、是非、八重山の歴史散歩へと旅だって下さい。

オヤケアカハチ考その1
http://akahachi.ti-da.net/e632504.html

オヤケアカハチ考その2
http://akahachi.ti-da.net/e632976.html

オヤケアカハチ考その3
http://akahachi.ti-da.net/e635556.html

オヤケアカハチ考その4
http://akahachi.ti-da.net/e639372.html

オヤケアカハチ考その5
http://akahachi.ti-da.net/e652573.html

オヤケアカハチ考その6
http://akahachi.ti-da.net/e687469.html

オヤケアカハチ考その7
http://akahachi.ti-da.net/e717074.html

ホンギルドン
http://akahachi.ti-da.net/e2437685.html

如何でしたでしょうか?

演出家「平田大一」はプログラムの寄せ書きにこう書き記しています。

琉球の船を世界中に走らせたい

阿麻和利やアカハチの舞台に係わり続けた僕の想いは

益々強くなるばかりで

かかわる子ども達から夢をいつもいただいている。

思えばアカハチも阿麻和利も

海を道として世界中を舞台に活躍した一流の島人!

その血は僕にもそして八重山のこの中にも確かに流れている。

by higejiji

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